魚津ライブラリ
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じゃんとこい魚津まつり
魚津が1年で一番暑くなる日
開催は8月第1週の金、土、日の3日間!
”じゃんとこい魚津まつり”は、魚津市最大のイベントとして、8月第1週の金、土、日の3日間に開催されます。
「たてもん祭り」、「海上花火大会」、「せり込み蝶六踊り街流し」をメイン行事として、市内各地でイベントが繰り広げられます。
魚津まつりは、1970年(昭和45年)に、第1回魚津観光まつりが開催されたのが始まりで、1987年(昭和62年)の開催から”じゃんとこい魚津まつり”という名称になりました。
(以前は8月7,8,9日の3日間と決まっていましたが、第38回(2007年)より、8月第1週の金、土、日の3日間に開催されることになりました。)
『じゃんとこい』とは?
祭りの名称にもつけられている『じゃんとこい』は、せり込み蝶六で踊られるお囃子の合間に入るあいの手で、「たくさん来て下さい」という意味合いです。
魚津まつりが開催される3日間は、市内外よりたくさんの見物客が訪れ、魚津は、祭りムード一色となります。
主なイベント
【たてもん祭り
】
たてもんは、高さ16mもある大柱に、90余りの提灯を三角形につるし下げ、総重量約5トンもあるそり台にたてて、80人もの若い衆によって曳き廻されます。その姿は、豪快、勇壮、華麗で魚津の誇る郷土行事の一つです。
各町内からたてもん7基が諏訪神社へと動きだし、光の競演を繰り広げます。
【海上花火大会
】
魚津まつりのメインイベントの一つ海上花火大会、県内有数の規模を誇り、台船上から打ち上げられる花火は見応え充分。
【UO!JAZZ】
2017年より新たなイベントとしてUO!JAZZ(ウオ!ジャズ)が開催されています。
魚津の美しいサンセット、海を渡る風、波に踊る光の粒そして、耳には心地良いJAZZの音、見慣れた海の景色に新たな魅力が加わりました。
【せり込み蝶六踊り街流し
】
江戸時代より伝えられる魚津を代表する民謡「魚津せり込み蝶六」、その激しい音頭のリズムに合わせて踊る姿は、まるで極楽蝶が舞うかのようでその名前がついたと、伝えられています。
当日は、市民、市内企業より約2,500名による街流しが行われ、各チーム趣向を凝らした踊りがみられます。
【中学生せり込み蝶六踊り街流し】
【ブラスバンドパレード
】
【高齢者趣味教室民謡踊り
】
【経田七夕祭り】
Information
開催日時 | 8月第1週金、土、日 |
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場所 | 魚津市釈迦堂1-12-18 |
交通アクセス | 魚津ICより 車で10分 あいの風とやま鉄道魚津駅より 車で5分 |
駐車場 | 400台(ありそドーム、海の駅蜃気楼、魚津西部中学校、総合庁舎) |
文化財指定など | ・魚津のタテモン行事 国指定重要無形民俗文化財(平成9年12月15日) ・たてもん 県指定有形民俗文化財(昭和47年10月5日) ・せり込み蝶六 市指定無形民俗文化財(昭和38年4月1日) |
運営主体 | 魚津まつり実行委員会 |
TEL/FAX | TEL 0765-22-1200 / FAX 0765-23-0120 |
関連サイト | 令和元年じゃんとこい魚津まつり情報(スケジュール・交通案内・駐車場など) |
その他 | 【施設・設備】駐車場、トイレ、撮影スポット、体験型、飲食店 |
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