魚津ライブラリ
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友道の梨
朝採れ、完熟、みずみずしい
魚津梨は明治12年(1879)木下六右衛門が旧下野方村友道に梨苗を栽培したのが始まりです。栽培が始まってから140年余りの歴史があります。現在、生産出荷組織として下野方梨組合があり、栽培農家戸数20戸、栽培面積は10.2haとなっています。
地元では「友道の梨」として知名度があり、観光パンフレットなどにも「友道の梨」と紹介されることが多い。
友道の梨は農家の庭先販売を中心として販売されます。生産者の見える産地として完熟した物を選んで販売されており、品質が高く美味しいことから県内外から注文が数多く入ります。
生産品種は、昭和60年ごろまでには「20世紀」が主流でしたが、その後「幸水」が主流となりました。現在は取扱い品種も増え8月上旬から11月上旬まで生産者の庭先を賑わしています。
【魚津の梨の生産時期】
筑水、新水、愛甘水(あいかんすい)…8月初旬~
幸水…8月中旬~
豊水…9月上旬~
あきづき、新生、二十世紀…9月中旬~
新高…9月下旬~
新興…10月中旬~
洋ナシ(ラ・フランス)…10月中旬~
洋ナシ(ル・レクチェ)…10月下旬~
参考文献
富山県産野菜・果実の情報サイト あぐリンク・とやまHP
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