魚津ライブラリ
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魚津のうまい水
飲んでみよう「魚津のうま~い水」
富山の河川の多くは、日本を代表する急流河川です。
魚津に流れる川は、背後に3000m級の立山連峰を控え、海迄の距離が短いといった地形の特徴から、山から一気に水が流れ下り 澱むことなく清冽な流れを作っています。
川や地表からしみ込んだ水の一部は、伏流水となって地下を走り、まろやかで美味しい”魚津のうまい水”が生まれます。
家庭の水道水では、都会のように蛇口に浄化装置をつけなくても、美味しい水がいつでも飲めます。
「とやまの名水」66箇所の内、魚津市からは4箇所選ばれています。
・魚津駅前の「うまい水」
・てんこ水(飲料不可)
・片貝川の清流(飲料不可)
・早月川の清流(飲料不可)
【魚津駅前の「うまい水」】
―故池田弥三郎教授が日本一うまいとおりがみをつけた水―
「魚津の水は、日本一うまい!」と賞賛した、故池田弥三郎教授の発案で、魚津市が、市制30周年を記念して設置した、水飲み場です。
冬温かく、夏は冷たく、のど越しの良いお薦めの、うまい水です。
【坪野の湧水】
冷たくておいしい水が、こんこんと湧き出ています。知る人ぞ知る名水です。
【魚津のうまい水】
毛勝三山の渓流と大雪渓を源とした伏流水を利用した「魚津のうまい水」は、ペットボトルになって、市販されています。
<魚津の水循環>
魚津市は、標高2415mの毛勝三山から、水深1000mの富山湾までを、急流“片貝川”がつないでいます。
山に降った雪や雨が、河川水や地下水となって海に注ぎ、海から蒸発した水が、雲となって山や海を潤します。
海→山→川→海という水の循環が、一つの市の中で完結し、その恵みを享受している本市は、世界でも類まれな地域と言えます。
地下水も水量が多く、水質も良好な為、それを求めて進出した企業も少なくありません。
モンドセレクション受賞!
「魚津のうまい水」がモンドセレクション2020において最高金賞を受賞しました。
2017年から4年連続最高金賞受賞となりました。
「魚津のうまい水」が世界基準で、安心かつ安全そしておいしいことが評価されたことになります。
魚津では、この「魚津のうまい水」をコンビニ等で手軽に購入することができます。
※詳しくは、下記のURLをクリック
(https://www.city.uozu.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=2679)
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